よく分かるリノベーションとリフォームの違い

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テーブルの一部足は壊れて、天板は使える場合

住環境空間を構成する家具

新築マンションを買うよりも中古マンションを買って安くつく分、間取りを変えたり機能的な住環境空間を作ることに費やせる。
間取りを変えることはリノベーションに当たるし機能的な住環境空間を作ることもリノベーションである。
四十年くらい前に、スコットランドのエジンバラに住んでいた時中古の三四人掛けのソファーを買って使っていた。
借りていた家の一番小さい部屋に収めて客もそこに座ってもらい我々も良く使ったものだ。
座り心地が良く思い出の詰まったそのソファーを日本に帰ることになった時船便で日本の我家に送った。
そして我家の部屋に入れようとしたら入口につかえてどうしても入れられない。
そこで仕方無く部屋の入り口を削って中に収めた経験がある。
そしてまた客にも座ってもらい家族もよく利用した。
非常に心地よいソファーで今でも存在している。
リノベーションの最後のピースはこのような家具ではないだろうか。

生活環境空間の一部としての家具

視覚的なイメージとしても機能的にも生活環境空間の一部を構成する家具は大切なものである。
例えばその一例として海外から持ち帰ったソファーの心地良さはとても分かりやすいだろう。
中古マンションを買って手にした環境の中で、その経済的な余裕をどうするか前もって考えておき例えばそのようなソファーのことがあれば、そんな家具を購入しそれを生活環境の中で利用すれば、その心地よさを生み出すマンションの一部屋を手に入れることも不思議ではない。
しかしもしそのような家具を構成する木材が壊れてしまった場合のことを考えてみよう。
視覚的なイメージとしても機能的にもその生活空間を簡単には取り戻せない場合が考えられる。
それが南米産のローズウッドであったら、ワシントン条約で規制されていて絶対に手に入らずそれはもうリフォーム不可である。
この木材からもし楽器が生まれたら、これはリノベーションと呼べる。