よく分かるリノベーションとリフォームの違い

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中古住宅を買って、自分の生活環境に合わせて改築する。

中古住宅を新たな住環境に変える。

家族みんなが色々な買い物をする。
例えば、台所を見るとIH調理器や電子レンジや炊飯器や給湯器等があるが、それぞれに大きな段ボール箱が付いている。
コンピュータの液晶画面や楽器の箱や冷房暖房機の大きな箱等、生活に必要のない大小の空き箱などの収納場所として屋根裏部屋を作った。
それには上がり降りのための金属の階段を付けた。
普段はたたんで上げて収納しているので、上に屋根裏部屋があるのは知らなければ分からない。
随分、屋根裏部屋のおかげで助かっている。
この屋根裏部屋は、使うつもりが無ければ、単なる屋根裏に終わるが、階段を付けて上がれるようにし、床を補強して空き箱の他に使わないタンスまで納められるようにしたのはリノベーションの一例ではないだろうか。

広い浴室が欲しい

今ある風呂場の浴槽は足を曲げなければ浸かれないほど小さい。
足を延ばしてゆったり浸かれる浴槽にしたい。
そのためには隣にあるトイレを潰し、そこまで浴室を広げる必要がある。
そうすると、トイレが一階と二階にあるのだが、一階のトイレが無くなってしまい家中でトイレが一つになってしまうので、これは不便だ。
今の家の中で、他にトイレを作る場所は無い。
そうすると、庭にトイレを作らなければならない。
昔戦争中、疎開で母の里に行った。
藁ぶき屋根のある単純な間取りの家で、外に井戸とトイレがある。
トイレと部屋を結んでいるのは二三メートルある渡り廊下で、この廊下にはなんの覆いも無いので冬トイレに行くのは寒いし夜は暗くて幼い頃の私にとってはちょっとした冒険だった。
外にトイレを作るためには排水管の問題もあるので、コストがかかることであろう。
それでももし外にトイレを作り浴槽を大きくすれば一つのリノベーションではないだろうか。